6月19日に読売新聞(東朝)36面に、「あしたねっ!」について掲載していただきました。
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この「あした花咲くネット」の活動自体、まだまだお知らせをしなければいけないことをお伝えしきれていないので、この漫画のスタートについても、ご存知なかった方も多いかと思います。
もともと、この「あした花咲くネット」は、大阪のNPO青少年育成審議会の吉村うさぎ代表の声がけで行っている被災地の「遠隔支援ネットワーク」に賛同し、特にうさぎさんの「被災地の支援は、長くかかる。決して一時の思いつきや行動だけではいけない」という話に深く感じ入り、ウェブ上で復興支援に関わる情報を発信し続けることもひとつの支援であると考え、始めたものです。
もうひとつ、この長期的な支援は、自分が『今』できることをする、ということも大事だと考えていましたので、当初からこのネットワークに参加している漫画家の此花あかりさんが、漫画を描こう、と言ってくださったことは、ひとつの大きなきっかけでした。あかりさんは10年描く、とおっしゃっています。だからこれによって、いやでもこのネットワークを続けなければなりません(笑)。
ということで、まだまだこのネットワークは始まったばかり。もちろん、被災地復興の支援も、もしかするとまだスタートすらできていないかもしれません。
ただ、今の気持ちを忘れず、先につながることを願って、この「あしたねっ!」の家族のあしたも見守ってくださいね。
まだご覧になっていない方はこちらで。是非お読みください。
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